歯みがき
うちの長男は歯が5本生えています。
1ヶ月ほど前から少しずつ歯みがきの習慣をつけ始めて、ようやく最近は忘れずに続けられるようになりました。
今までは寝かしつけにおっぱいを飲ませていたこともあり、寝る前の歯みがきを長男が受け入れてくれるか心配でした。
意外とすんなり受け入れてくれたので助かっています。
最初は新しい水分補給方法だと思っていたようで、舌で歯ブラシを一生懸命舐めていました。
まずは歯ブラシに慣れてもらおうと、無理に歯を磨かず舌をツンツンしました。
最近はすっかり慣れて歯みがき中はリラックスしています。
寝る前のおっぱいの後に「歯みがきする?」と声かけすると、喜んでいるようにも見えます。
最初は私も少し緊張してみがいていましたが、今では磨くのが楽しみです。
4月に仕事復帰すると私が歯みがきをしてあげる機会も減ると思うので、今はできるだけ毎日私が磨くようにしたいと思います。
うんち事件
最近、長男にトイレでおしっこする練習をしています。
練習と言っても、一生懸命トレーニングしているわけではありません。
寝起きにおしっこが出ることが多いので、起きたら連れて行って、出たらラッキーという感じで気楽にやってます。
今日は私の実家でお昼寝をした長男。
せっかく寝起きだからトイレに連れて行こうということになりました。
妻が長男をトイレで座らせてくれたのですが、うまく出ません。
失敗してもいつものことなので、気にせず片付けてお茶を飲んでいました。
しばらくして、私の父が長男を抱っこしている時のことです。
「あれ?うんち漏らしているな」という声が聞こえてきました。
駆け寄って行くと、現場の状況に驚きました。
トイレの前の床にうんちが落ちていて、私の父が踏んでしまっていたのです。
おそらく妻が長男をトイレから出し、私が長男を受け取った際に出ちゃったんですね。
色が床の色と同系色で、ぱっと見では落ちているのが分かりません。
誰が踏んでもおかしくない状況でした。
私と妻は慌てて掃除をすることになりました。本当に申し訳ない。
悲惨なのは私の父でした。
掃除が済んで洗面所で手を洗っていると、風呂場から私の父の声が聞こえてきました。
「硬くてなかなか落ちない」
トイレの練習をさせる際には、トイレ前でオムツの脱ぎ着をさせないといけませんね。
現場が畳の上でないのが不幸中の幸いでした。
以後気をつけたいと思います。
斜面を登る
今日は親子3人で公園に行きました。
この公園は先週初めて行ったのですが、小さい割りに充実しています。
大きめのすべり台と、0〜3才向けの遊具コーナーがあります。
それより気に入っているのが、芝生の斜面があることです。
斜面を登ると足の親指の蹴りが強くなり、しっかりと歩けるようになるそうです。
今日は試しに登らせてみました。
家でも階段を上るからか、意外と急な斜面でも登っていました。
スモールステップで、少しずつ上に進んで行きます。
最近お気に入りの車のカギで興味を引いたのが良かったようです。
斜面を登りきることはできませんでしたが、意外と頑張れる姿に少し感動しました。
何度か通ってチャレンジさせたいと思います。
絵本二刀流
うちの長男は絵本が好きです。
図書館で借りて色んな絵本を毎日のように読み聞かせしてきました。
長男は読んでほしい絵本を自分で手に取って、差し出すことができます。
同じ絵本を何度も繰り返し読むようにリクエストされることもあれば、読んでいる途中で違う絵本をリクエストすることもあります。
少し困るのは、片手に1冊ずつ持って、2冊同時にリクエストする時です。
とりあえず2冊とも受け取って、どっちを先に読むか質問すると、迷いながらも選んでくれます。
しかし、この日は違いました。
何度か質問しても同時に2冊触って、1冊にしぼってくれません。
なので、仕方なく片手に1冊ずつ持って同時に読み聞かせしてみました。
と言っても私1人で読み聞かせするので、完全に同時というのは無理な話です。
右の絵本を少し読んだら次は左の絵本という感じで、内容はめちゃくちゃになりました。
すると長男は怒っていました。
できないことはするもんじゃないですね。
バイバイ
1才と1ヶ月になった長男は、バイバイができます。
お客さんが帰る時にバイバイと手を振られて、それに答える。
なんとなく動きをマネしているのかな?
と思っていました。
どうやら意味を理解しているのではないかと思います。
先日、家の中で長男が私にバイバイをしました。
私もマネしてバイバイをし、部屋から去ろうとすると不思議な表示。
「どこ行くの?」と指差すので、長男の元に戻ります。
するとまたバイバイをするので、私は部屋から去ろうとします。
何度か繰り返して試しているような感じでした。
これは理解してるなと確信したのは今日の夕飯の時です。
外食をしていたのですが、店内を動き回りたい長男。
私は長男の腕をつかみ、遠くに逃げないようにしていました。
好きな方向に行けない長男は、私を見てバイバイをしたのです。
ついてこないで良いよ。手を離して。
と言っているようでした。
まだしゃべれなくても色んなことを理解しているのかもしれませんね。
おじぎ
うちの長男は、食事中に食べ物を口から出すことがあります。
おそらく食べたくないものが混入していると出すのだと思います。
今日もごはんと人参を混ぜて食べさせたのに、人参だけ器用に出していました。
なので食事中はスタイが欠かせません。
口から出た人参は、ほとんどがスタイのポケットに吸い込まれていきます。
ポケットに入らず服などに付着した食べ物たちは、その都度回収するようにしています。
その様子を観察していたのか、長男は手や服に付いた食べ物を私に手渡すようになりました。
そのたびに私が「ありがとう」と言っておじぎをしていたので、今ではおじぎをマネします。
どうやら同じタイミングでおじぎをするのが楽しいようです。
このおじぎをしたいがために、今日はスタイのポケットから溜まった食べ物たちを次々と渡していました。
一瞬おじぎをするためにわざと食べこぼしをしているではないかと疑ってしまいました。