混ぜごはん
昨日は離乳食で混ぜごはんを作ってみました。
最近、長男が食べそうで食べない肉や野菜を食べてもらおうという作戦です。
細かく刻んだ豚肉と野菜をごはんに混ぜて、かつお出汁と少しだけ醤油を加えてみました。
ほんの少し醤油を加えるだけで食欲が全然違う子もいるとアドバイスを受けたのを思い出して作ったものです。
これが上手くいきました。もりもり食べるではないですか。
とても感動しました。これで色んなものを食べてもらえる!
そして今朝、また長男が元気に食べる様子を見ようと混ぜごはんを作りました。
あ、野菜を取っておくの忘れた。
大丈夫、豚肉はある。
あ、醤油入れすぎた。
大丈夫、ごはんの量を増やせば濃度は同じ。
こんな適当な感じになってしまっていると、全然食べてくれませんでした。
またリベンジしないと。
明日はシャケを使って混ぜごはん作ろうと思います。
サンドイッチ作戦
今日は離乳食の話題です。
うちの長男は離乳食を食べる量が増えてきたものの、好きなものだけ食べようとしている雰囲気があります。
好きなものは笑顔で食べますが、そうでないものは気分によって食べたり食べなかったり。
そこで試行錯誤して食べさせることがあります。
今日の離乳食で好きなものは納豆ごはん。
そうでないものは人参と大根です。
嫌いではないようで口には入れてくれるのですが、少し噛んだら吐き出します。
そこで私が考えたのがサンドイッチ作戦です。
納豆ごはん→人参→納豆ごはん
の順番で口には入れます。
半分冗談のつもりでやったのですが、上手くいきました。
こんなことで食べてくれるなら、やっぱり嫌いでは無い気がします。
しかし、2回目のサンドイッチ作戦は上手くいきませんでした。
やはりそろそろ味付けを考える時期なのかもしれません。
色々考えてみます。
祖父の秘技
昨日は妻が仕事の間、私の実家にお世話になりました。
長男を交代で世話することができて、いつも楽をさせてもらっています。
両親ともに孫を可愛がってくれるのですが、特に私の父が意欲的です。
うちの長男で孫は5人目ですが、初孫が生まれる前には抱っこするために筋トレしていました。
そんな私の父には秘技があります。
カンガルー抱きと呼ばれる形で抱っこして、「ほっほ」と言いながらゆっくりと歩くのです。
私の兄によると、長男の4人の従兄弟たちは全員「ほっほ」を経験して大きくなったとのこと。
この「ほっほ」により、孫たちは不思議と大人しくなり、最後は眠ってしまいます。
おそらく眠気を感じ取ってから「ほっほ」をしているのだとは思いますが、すごい技術です。
うちの長男も「ほっほ」の洗礼を受けて、ぐっすり昼寝をすることができました。
いつかこっそりマネして体得してみたいと思います。
競争意識
先日、長男を産んだ病院の母親仲間が赤ちゃんを連れて遊びに来ていました。
こういう機会は長男にとって月齢の近い子と遊ぶ良いチャンスです。
同じ男の子と転がるボールを追いかける姿が可愛らしかったのを良く覚えています。
その時の経験が楽しかったのか、新しい遊びを覚えました。
ボールを転がして追いかける素振りを見せると、長男も楽しそうな声をあげて必死に追いかけて来ます。
もちろん大人が本気で追いかけると圧勝してしまうので、接戦になるように手加減してハイハイする必要があります。
しかも本気のふりをしないと長男の競争意識が刺激されない感じなので、大人は高速足踏み状態になることも。
これが意外としんどい。
今朝は私と妻と長男の3人でボールを追いかけて遊びましたが、大人の方が先に疲れてしまいました。
親子でいい運動になりました。継続できるように頑張ります。
知恵がつきました
今日も元気に家の階段を登る長男。最近は毎日登っています。
もちろん危険防止のため、後ろからサポートが必須となっています。
長男の階段を登る主な目的は二階に置いてある除湿機です。
二階に上がると除湿機に一目散。除湿機の場所は階段横のドアを開けるとすぐです。
除湿機にたどり着くと、つかまり立ちをして一生懸命にボタンを押して遊びます。
少し困るのが、除湿機の風の吹き出し口を無理矢理動かそうとすることです。
なんか壊れそうと思って、いつも阻止しています。
今日も私に触るのを阻止され、諦めて階段に向かいました。
すると長男は、階段に先回りした私の様子を伺いながら除湿機に引き返したのです。
そして私を見ながら除湿機の風の吹き出し口を思いっきり動かしました。
いたずらを怒るというよりも、こんな知恵までついたのかと感心してしまいました。