久しぶりの支援センター
今日は親子3人で私が住んでいる市内の子育て支援センターに行って来ました。
この支援センターがある保育園は、市内では園庭がトップクラスの大きさで、何度か足を運ばせていただいてます。
最近は保育園探しやら色々と用事があって行っていませんでした。
また保育園探しも落ち着きそうなので、ちょくちょく通いたいと思います。
今日は園庭で長男に好きなだけ砂遊びと水遊びをさせました。
お腹が空いて不機嫌になりそうなとこで切り上げ、着替えて室内へ。
掲示物の中に12月に支援センターのイベントがあるというお知らせを見つけました。
内容としては、お父さんお母さんの特技を披露し合うお楽しみ会のような感じです。
どうやら支援センターで知り合った方の中にはビオラの演奏をする人もいます。
なんだかジャグラーの血が騒いできました。
しかし残念ながら日程が土曜日の午前中のようです。
妻の仕事があって、調整できない限りは参加できません。
もしも参加できるようなら、妻のピアノ演奏に合わせてジャグリングをやろうと思っています。
実現すれば、
台所育児
先週の今頃は胃腸炎のため寝込んでいるころです。
その時は妻が長男の世話も家事もしてくれて、本当に助かりました。
長男をあやす声が聞こえてくるのですが、同時に料理もしている様子です。
私は不器用なためか、長男が寝ているすきに料理をすることはあっても、同時にすることはありません。
しかし長男の成長とともに昼寝時間が短くなっていて、家事と育児を同時に行う必要がある気がします。
そういう話を妻にすると、「台所育児という言葉があるらしいよ」と言われました。
このことを聞いて、「そうか、世の中の親たちは、家事と育児を同時にこなしているのか」と思いました。
そう思って昨日、今日と台所で料理をしながら長男の世話をすることに挑戦しています。
うちの長男は私がダンスをすると喜ぶので、不機嫌になりそうになったら踊ってみたりしてどうにかうまくいきました。
そして今日は台所育児の記事を書くぞ!と思ってネットで台所育児を検索。
台所育児って子どもに料理をさせたりとか、そういう話だったんですね。
私のやっているのは台所で育児でした。
台所育児の話を読んでみると、子どもが興味を持ったら1才からでも包丁を持たせて良いらしいです。
もちろん、ルールなどを話して親が見ているという条件付でしたが。
少し興味ありますが、うちの長男はまだ9ヶ月。自分の力で立つこともできないので、料理には早いですね。
しばらくは無理のないように台所で育児にチャレンジしてみたいと思います。
シークワァーサーの手入れ
以前に紹介した、うちのシークワァーサーのその後です。
うちの親が間違えて伐採してしまい、日々の成長を見守っています。
しばらく毎日水やりしていました。
ある程度は育った安心感からか、最近ほったらかしです。
周りの雑草がシークワァーサーの高さに追いついて生まれてしまっています。
このシークワァーサーの木を譲ってくれた方が我が家に遊びに来るということで、草刈りをしました。
事情は妻の方から話してくれたようです。
まだ生きてるからと言ってくれたようで、すごく心の広い人でした。
せっかくの機会だから、シークワァーサーの手入れをすることに。
最終的には1本の枝にしぼって育てるらしいのですが、虫にやられた葉っぱとかあって心配だったので、4本残しています。
虫食いの葉を全て切り落とし、泥ハネで病気の元になる下の葉も切り落としました。
これで元気な葉に栄養が集中して、また大きく育つ予定です。
またしばらく見守りたいと思います。
耳
今日は妻が午前中だけ仕事です。仕事の間は長男と2人で過ごします。
今日は土曜日だし、布団でゴロゴロしながら長男を遊ばせていました。
すると長男が私の顔に向かって近づいて来ます。
そして私の耳を手に取って一生懸命観察し出したのです。
時には引きちぎろうとしているかのような力の入れ方でした。
うちの長男は良く自分自身の耳をつかんだり、かいたりします。
妻と良く「あれは耳がかゆいのか、存在に気づいて触りたいのか、どっちだろうね」と話していました。
ついに他の人の耳にも興味を示したのかと思った時のことです。
急に耳を触る手を離しました。
長男の方を見ると、一生懸命に布団のタグを引っ張って遊んでいます。
長男にとって、耳もタグも同じような存在なのかもしれません。
お父さんの耳には綿100%とか書いてないぞ!