素話
今日は月に一度のわらべうたの会に参加してきました。
今回は人数が少なかったのもあり、世間話が多めだったような気がします。
その中で盛り上がった話題が素話についてでした。
素話とは絵本などの道具を使わず、大人が子どもにお話をすることです。
ネット情報によると起源は落語だとか。
今日は実際に参加者の1人が実演してくれました。
物語の中で主人公が木に登り、梨の実を取る場面のことです。
梨の木には足をかけてはいけない枝があります。
主人公が木から降りる時に、うっかりその枝に足をかけてしまいました。
と話した直後に、うちの長男が驚いたような声で「え〜⁉︎」と叫びます。
まだ喋れないはずの長男がタイミング良くリアクションを取ったので、大人たちは大爆笑でした。
素話は子どもの想像力を鍛えることができるみたいです。
話している姿がいい雰囲気で、私も1つくらいは素話をできるようになりたいと思いました。
次回は資料を持ってきてくれるとのことだったので、とても楽しみです。
傾斜
子育て支援センターに行ってきました。
私はあまり子育て支援センターというものが何か分かっていません。
行ってみた雰囲気としては、親付きの保育園ですかね。
子育て支援センターをやっている保育園に行って、登録すれば園庭などで子どもを遊ばすことができます。
私の住んでいる地域でも一ヶ所行ってみたことはあるのですが、妻の友達の勧めで少し遠いところに行ってきました。
そこは園庭がとても広いんです。ちょっとした公園です。
遊具もいっぱいあります。
そこの園庭には芝生の傾斜があります。
傾斜を登ることで足の親指の蹴りが強くなり、しっかり歩けるようになるそうです。
うちの長男もズリバイでチャレンジさせてみたのですが、登る様子はありませんでした。
今日は傾斜を登る練習をさせようと、布団とクッションで作った坂を長男に登らせてみました。
私のメガネを見せると、つかもうとして意欲的に挑戦します。
みごとに登りきりました。
次に子育て支援センターに行くときに、少しは登れるよう無理なくトレーニングさせてみたいと思います。
父を超えて行け
うちの長男はメガネが好きです。
抱っこをすると顏から取りたがるし、置いてあるのを見ると取りに来ます。
先日そのメガネが好きを利用して、傾斜を登らせてみました。
傾斜と言っても、布団の上にクッションなどの障害物を置いただけですが。
メガネを見せて引き付けると、見事傾斜を乗り越えました。
その後は自信がついたのか、多少の障害物は平気で乗り越えるようになっています。
そんなある日のことです。
私は長男の横に仰向けで寝ていてメガネを外しました。
何気なく長男とは反対方向に置くのを長男は見逃しません。
欲しそうに見ていました。
しかしメガネを取るには父親という壁が立ち塞がります。
さぁ!メガネが欲しければ、父を超えて行け!
そう思って見ていました。
今まで超えてきたクッションなどとは違い押しても沈まないので、かなり乗り越えにくいはずです。
しかし長男は勇猛果敢に父親超えにチャレンジします。
そして、時間はかかりましたが、みごと父を超えることに成功したのです。
成功するとは思いませんでした。すごいです。
長男には悪いですが、結局メガネは触らせませんでした。
つかまり立ち
うちの長男がつかまり立ちをしました。
今朝のことです。畳に長男を座らせていました。
テーブルの上が気になったようで、片手でテーブルの上をつかむ長男。
それが両手になったかと思うと、力を入れてプルプルし出しました。
なんか立ちそうだよ!キッチンにいる妻を慌てて呼びます。
駆けつけた妻が携帯で動画を撮影。
倒れそうな感じがして少しだけ手を出してしまいましたが、ほぼ1人で立ちました。
立った途端にテーブルの上にあったクーラーのリモコンを手に取ります。
自分の体はテーブルに片肘をかけて支え、両手でリモコンを持って真剣に観察していました。
リモコンなら取ってあげるから、立つなら両手でしっかり支えてくれ〜。
漫才本番
今日は漫才の本番の日でした。
一度しか練習できませんでしたが、なんとか無事に終えることができました。
結果から言うと、今回の漫才は成功です。
私が一番笑ってほしいところで、しっかり受けたのが印象的でした。
今まで考えたネタの中で1位か2位ぐらいの自信作だったので、ちゃんと笑えるネタだと証明できて一安心です。
ただ今回は別の余興でインプロというものがあって、そっちの方がうけていました。
インプロとは即興劇のことで、お題などをその場で決めて演じます。
今回は会場から出た衆議院解散をテーマに、数名に書いてもらった「人生で言ってみたかったセリフ」をランダムで使っていました。
誰も結末が分からない中、奇跡的なタイミングで意外なセリフが入ったりで笑える内容に会場は爆笑の渦です。
私は久しぶりにイスに座れなくなるぐらい笑いました。
何度かインプロを見たことあるのですが、即興なだけに面白いかどうかも分からないんです。
ただ、うまくいった時の面白さは他には無い特別な物があるように感じました。
次はインプロに負けないようなネタを考えてみせます。
森で目覚める
妻がネットで仕入れた情報です。
赤ちゃんは眠る前と起きた時の環境が違うと、かなり驚きます。
大人に例えると、布団で寝てたのに起きたら森の中だったぐらいだそうです。
思えば長男は昼寝から目覚める時、仰向けから急に寝返りをして顔を上げる事があります。
添い乳で気持ち良く寝落ちして、目覚めたらオッパイが無いというのがビックリなんですかね。
確かに森の中で目覚めたぐらいのリアクションにも感じます。
目を見開いて驚いた表情なので…。
最近は抱っこや添い乳で寝かす事が増えていたので、うちの長男にとって毎日が寝起きドッキリだったことになります。
このネット情報が真実なら、かなり申し訳ないことをしてしまいました。
長男にとって急に寝かしつけでの方法を変えるのも負担になると思うので、妻と相談して今後の方法を検討してみたいと思います。