長時間いないいないばあ
赤ちゃんがいないいないばあで喜ぶ理由を調べてみました。
「いないいない」で顔を隠すと本当にいなくなったように感じるそうです。
その後「ばあ」で現れて安心するとか。
また、続けることで「いなくなるけど、すぐに出てくるはず」という予想が当たるのが嬉しいそうです。
そこで「いないいない」の後、しばらく静かにしていたらどうなるか試してみました。
長男が少し不機嫌で声を出している時に「いないいない」で顔を隠して、指の隙間から様子を観察します。
なんか不安そうな表情です。声も出さずこちらを見つめています。
なんだかネットで調べた「いないいないばあ」情報は正しそうです。
あまり長いと可愛そうなので、不安そうな声を少し出したとこで「ばあ」と顔を出してあげました。
「いないいない」で隠れていたのは、だいたい20秒くらいです。
なんとなく安心した表情で笑っている気がします。
不機嫌を忘れてリアクションしてくれるので、何度か繰り返してみました。
何度も同じ反応をしていたのですが、ついに違う反応を見せます。
キョロキョロしだして、なんだか興味が無い様子です。
こっちを見た時に「ばあ」をしてみましたが、反応は薄いです。
もう一度だけ試したのですが、遠くを見つめて、こっちを見てくれません。
ついには、そのまま眠ってしまいました。
不機嫌の原因は眠気の限界だったんですね。