伐採
今日は私の両親が庭の草刈りを手伝いに来てくれました。
実は庭の雑草たちは、恵みの雨でだいぶ育ってしまっています。
私も一昨日に草刈りをしたのですが、まとまった時間が取れず、半端になっていました。
そこへ今朝、今日は時間あるから孫の顔を見ながら来るという電話連絡です。
とてもありがたい。草刈機があるものの、私たちだけでは全然終わらない感じでした。
午前中で両親が到着して、私は市役所に用事です。
ふと出発した後に、雑草に埋もれたシークワーサーの木のことを思い出しました。
まだ細くて小さいので、草刈機で切れちゃうぐらいの大きさです。
間違って切られたら大変。でも、この木は一緒に植えたから覚えているはず。
とか考えながら運転していたのですが、市役所に着いたら忘れていました。
用事を済ませて帰ると、シークワーサーの木はありません。
見事に伐採されていました。
しまった…。
父に伝えそびれた私の責任ですね。
まだ根っこは元気なので、また生えてくるのを祈ります。